「林先生が驚く初耳学」で鎧に身を包んだ姿で登場した”美しすぎる書道家”の青柳美扇(あおやぎ びせん)。彼女がかわいいと話題になっています。
青柳美扇はどんな女性?
彼女は若い女性とはおよそ結びつかない書道家。しかも、北川景子似と言われるほどかわいいんです。インスタのフォロワーは8万人越え。今年9月のTwitterでのツイートは15万RTを記録。世界中から仕事のオファーがくるそうで、その際「鎧」を着て女性ということを隠したりもするそうです。
いや〜、これは放っておけないですよね、彼女のこと。もう少し詳しく調べて見ましょう。
彼女は1990年4月21日生まれの27歳。大阪育ち。中学生の頃から子どもに書道を教えたりし始め、高校生のときには師範を取得。
彼女が有名になったきっかけが、「”世界で一番難しい漢字”を書道家が書く」という動画で、彼女のTwitterで公開されると15万RTを達成しました。
下の漢字は「ビャン」と読むそうです。
最も複雑と言われる漢字の一つ。
中国の漢字です( ´ ▽ ` )ノ!
「ビィアン」と読みます。麺の種類のひとつで「ビャンビャン麺」と呼ばれる麺を漢字で書く場合に使われるようです(^ ^)! 美扇筆ー半紙用ーを使用してます。 pic.twitter.com/GXMxPCmBro— aoyagibisen (@aoyagibisen) 2017年9月25日
甲冑姿の渋すぎる青柳美扇
JAPANEXPO THAILAND2016
あえて女性ということを隠すために甲冑をきる。プロジェクションマッピングとコラボしたりパフォーマンスの一部でもあるのでしょうが、なんとまぁ渋いことでしょう。そして、からの着物姿など本当にたまらないですよね。
ビジュアルばかりに目をとられますが、パフォーマンスや書の方も魅力的ですし、かっこいい。
かわいい青柳美扇
番組で書道に対する思いを聞かれると「今まで書に興味がなかった人たちにも『書道ってかっこいいんだ』と思ってもらえるような書道パフォーマンスを世界で発信していきたいと思っています」と答えた。
いいですね、ぜひもっと活躍してもらって、書道という日本の伝統的な芸術を世界に伝えてもらいたいです。もちろん、日本での活躍にも期待です。