鉄腕ダッシュ 外来魚クララとは? 12月17日

エラと空気呼吸を使い分け、陸地を歩いて生息域を拡げる外来魚クララ。そいつは警戒心が強く、ヒゲのセンサーで敵の動きを感知し一瞬で逃げてしまう。そんな難敵の捕獲に乗り出したのは松岡&長瀬。しかし!松岡の“余計なおしゃべり”が水中のクララに察知されてしまい、ついに…

外来魚クララとは?

クララは、可愛い名前とは裏腹に見た目はインパクト大。というか、少し気持ち悪い…。いや、でもこれがかわいいという人もいるかもしれません。

いきなりこれを見かけたら、ちょっとギョギョギョですね。

クララはウォーキングキャットフィッシュのことで、東南アジアやインドにいるナマズ目・ヒレナマズ科の魚です。

クララはカラフルな色合いの見た目にもなるので、日本でも観賞魚として人気があって流通しているのだそう。

沖縄にはティラピアやらグッピーやら外国原産の魚がたくさん繁殖していますが、ここまで不自然なカラーリングのものは他にはなさそうです。

クララは全長55cmほどで、空気呼吸ができます。そのため、雨が降っていれば地上を這って移動することが可能となります。これがすごいですよね。陸を移動できる魚なんて他にいますか?

ただ、世界の侵略的外来種ワースト100に選定されているほど、固有の生態系にとって悪影響があるみたいです。

日本の外来生物法による指定は要注意外来生物にとどまっており、飼育などへの規制はないものの、野外へ逸出しないように注意する必要があります。

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クララの購入方法

クララはカラフルな色合いから熱帯魚として珍重され人気なんです。

クララ、または学名である「クラリアス」の名で流通しています。ノーマルな個体より「マーブル」や「アルビノ」の方が観賞魚としては好まれています。

確かにアロワナやレッドテールキャットあたりの熱帯魚が好きな人はクララなんかにも興味を示すかもしれないですね。

購入方法や値段の相場を調べて見ました。

クララのは熱帯魚専門ショップや楽天など通販で購入できます。しかし、見た目が可愛いからと安易に購入すると、成長も早いので大きくなり手に負えなくなる人が多いようですね。

そして、その大きくなってしまったクララを自然に放してしまうのが野生化して問題になるのですよね。

クララを飼育する前に、どんな魚なのかを勉強してから、責任を持って育てていけるかを考えてから購入するようにしましょう。

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番組では

外来魚を美味しく頂くグリル厄介。

長瀬と松岡が陸を歩く怪魚を捕まえるために出動。

まず長瀬がクララを発見。水中の穴を出たり入ったりしているマーブルクララでした。

時折空気を吸いに水面から顔を覗かせます。

このクララを狙いますが、かなり警戒心が強い。日本のナマズの倍である、8本の触覚があり非常に敏感なんですね。

長瀬と松岡は大きな網を担ぎ川に入っていきます。

浅瀬で流れが緩やかな好環境のポイントに来たところでで松岡が!

壁際に追い詰め見事ゲット!

と思いきや、岩の下に逃げ込みます。

場所を変え、仕切り直しです。

上流へ移動していくと、クララがいました。

チームプレイでクララを追い込み奮闘するも非常に敏感で網を察知し、網の中に入ってきません。

しかし、ついに松岡の網にクララが入りました!

黄色いボディに黒の斑点がついたクララです。

捕獲はかなり大変そうですが、要領を得たのかどんどんクララを捕まえていきます。

さて、美味しく頂けるのか。見た目はあまりよくないですが。

シェ・オリビエというミシュラン1つ星のフランス料理店でクララを調理してもらいます。

シェフの地元ボルドーは魚料理が有名らしいですが、どのようにさばくのでしょう。

シェフいわく、ウナギに身が似ているそうです。少し臭みがあるという。

試作品を食べたシェフは豚肉のようだとも言います。

クララの肉汁でソースを作ります。さすがフランス料理。

出来上がったのは、クララのムニエル。おしゃれです!あのグロいクララが。

味はどうでしょうか。

長瀬がクララを口に運びます。

そして笑顔に。

「美味しい」

と。臭みも見事に消えていました。やっぱり豚に近い歯ごたえみたいです。繊細な味とも。

続く松岡も美味しいと。茹でたような柔らかいお肉、のようだと。

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