マンガ飯女王の梅田さんが再び登場。
現在のグルメ漫画の世界とは?
ブラックカレー&火の玉チャーハンにマツコ絶叫です。
マツコの知らない世界 マンガ飯の世界 グルメ漫画
マンガ飯を再現するのっておもしろいですよね。
子どもも、こういうの大好きじゃないでしょうか。
昔「OH!MYコンブ」というマンガがあったのをご存知でしょうか?
1990年から1994年に「コミックボンボン」(講談社)にて連載されたグルメマンガです。
市販の菓子や果物などを用いた手軽な料理「リトルグルメ」は、小学生を中心にヒットしました。
例えば、キュウリに蜂蜜をかけるとメロンの味になる、とかです。
当時友だちと一緒に試したものです。
原作は秋元康なんですね、知りませんでした!
今回のマツコの知らない世界は「マンガ飯の世界」と聞いて、ふと「OH!MYコンブ」を思い出したのでした。
マツコの知らない世界 マンガ飯の世界 ブラックカレー
迷走状態#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/e5GK12VmM6
— Silver15@FOCUS (@Networks20) 2017年10月31日
グルメ漫画は年々増えているそうです。
80年代の代表作は美味しんぼ、クッキングパパ、味いちもんめなど有名どころが並びます。
この頃のグルメ漫画は30くらい。
それが現在はグルメ漫画が急増しており、なんと200を超えるグルメ漫画が存在しています。
その理由の1つは主人公の職業が多様化したことにあるそう。
主人公が人魚というものもあるそうですよ。
先週、ヌーマーズで買ってきた本が紹介されてた。#マツコの知らない世界#人魚姫のごめんねごはん pic.twitter.com/YH3B1XMhH1
— Kou_Soundpeak (@Kou_Soundpeak) 2017年10月31日
また、料理ジャンルが細分化したこともグルメ漫画急増の理由の1つ。
スイーツ、スープ、コンビニに特化した漫画など。
綿貫芳子先生の「オリオリスープ」。ざっくり言うと、主人公のおりえちゃんが仕事中にスープを作り出すんだ(笑)#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/jn7OMWihV1
— べっこう@糖分不足中 (@nijiiroajisai) 2017年10月31日
「最後にゴミみたいな味がする」
と。
確かに見た目もよろしくないですし。
エ~ッw
#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/xkxelPsleP— 偽ミカワ人 (@nise_3kawan) 2017年10月31日
マツコの知らない世界 マンガ飯の世界 火の玉チャーハン
ブラックカレーの次は火の玉チャーハン。
作者はそんなこと誰もやらないだろうと作品を描いたそうですが。
そんなマンガ飯、火の玉チャーハンに挑戦。
ダイナミックに作った割に出来上がりはびっくりするくらいフツーのチャーハンでした。
ほんとに作ってるw #マツコの知らない世界 pic.twitter.com/KdQUX7nCvi
— 1KU0DNk (@dora_e_m) 2017年10月31日
なにこの構図www#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/bV2H5PG2df
— はなたろう (@hana_taro2014) 2017年10月31日
今日は火の玉チャーハンをやるそうです#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/AtRDBPwbqQ
— Silver15@FOCUS (@Networks20) 2017年10月31日
何じゃw
#マツコの知らない世界 pic.twitter.com/lNNVpMiysA— 偽ミカワ人 (@nise_3kawan) 2017年10月31日
マンガ飯の世界まとめ
現在のグルメ漫画は多様な主人公、より細分化されたジャンルから成っていることがわかりました。
アニメ・漫画、そして食というのは世界から日本が注目されるコンテンツですよね。
ある意味、グルメ漫画はその融合ということができるのではないでしょうか。
そう考えるとおもしろいですし、そうでなくても、今はジャンルが多く、絵のクオリティが高いものも多いですし、普通に漫画として楽しめるものも非常に多そうですね。